朝、わけもわからぬまま声をかけたひとはどうやら館長らしかった。 辞令を館長室で受ける。 こんなあたしにそんなことまでしていただいてー、って恐縮な立場。 午前中は、あたしが開館までにする仕事とあと書庫の説明。 さすが、書庫は壮絶。 とりあえず書架…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。