冷たく光る反射鏡

毎朝使う金魚のマグが割れる夢を見た。
床に落ちて割れている夢。
自分が思っていることを夢の中で他人に話す。
ただ同意がほしいだけ。
目が覚めた。
もう何もいらない。
みんな捨てて体ひとつでどこかに消えたい。
むしろ体すらつぶしてしまってもいいように思えた。
ふと窓の外を見たら雪が降っていた。
次、窓を見たらもう雪は止んでいた。
日がさしてきたから、
そんな重い気持ちは家においてそろそろ出掛けることといたしましょう。

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心の師匠のきくちゃんちにおじゃまする。
とっても素敵なインテリア。
昼間でもカーテンを開けないところがすごい。
じじじとレコード。
まるでカフェ。
あーとかうーとか、意味もなくあたしが発する言葉。
もんすごいモチベーション上げて帰ってきた。
なるようになってまえー。