困難きたす社会復帰

10日から働き出してわずか3日で結論を出した。
転職経験のある3人の友人に「救急お悩み相談」と称してメールを送る。
ふたりはもう少し待ったほうが…という答えで、
ひとりは辞めるべき!!ってきっぱりゆってくれた。
そのひとりっていうのはいわゆる勝ち組なひとで、
そういう潔い決断は幸せになる条件のうちのひとつなのかなあって勝手に思い込む。
事務員さん経験の長い母親もそんなんさっさと辞めたらええねんってゆってたし。
そんな気持ちで今日1日仕事をする。
昨日までは異様に泣けてしゃあなかった帰り道も、
決心はしたからすっきりとした感じで。
そしたら辞めるべき!!って断言してくれた友だちから電話。
なんか心配やったからーって。
もうほんま感謝。
めちゃめちゃ救われた。
帰って社長に電話。
きっぱりと言ったのに、ぐだぐだゆうてきはるしいらいらした。
(まあ悪いのはこっちなんやけど)
やっと決着がついてほっとしたけど、
なんとなく後味悪くてなかなか寝つけんかった。
ああーでも3日って。
自分でもありえへんって思うほど情けないんやけど。
でもあのままあそこににいたら完全に気がおかしくなりそうやったし。
仕事が忙しいのは百も承知やけど、
それに追い討ちをかけて人間関係がキツいってのが決定打となったわけで。
初め面接を受けた時感じた「府に落ちない」ってのはあながち間違いではなかったんやね…。
焦ったらあかんね。
でも生活費が火の車状態なので焦るけど。